GUID 一括更新ツール GUID管理
使用シーン
- 定期チェック:「すべてのGUIDをチェック」をクリックし、統計と問題レポートを表示
- ファイル名変更後:「問題項目のみ表示」にチェックを入れ、「すべての問題を修復」を実行
- プロジェクト移行後:データを更新し、GUID 問題が存在するかチェック
- 個別修復:対象行の「修復」をクリック

ツールを開く
- ショートカット:メインウィンドウ上部の青い「GUIDツール」ボタンをクリック
- メニューパス:
Tools → CYN-lab → AvatarSceneBrowser → GUID Batch Update Tool
インターフェースと機能
ボタンと色

- ① データをチェック:
scenes_data.json
を再読み込みして分析
- ② すべての問題を修復:検出された GUID とパスの問題を修復
- ③ 問題項目のみ表示:問題のあるエントリのみフィルタリング
状態 |
色 |
説明 |
処理 |
正常 |
🟢 緑色 |
GUIDが正しく、ファイルが存在、処理不要 |
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更新が必要 |
🟡 黄色 |
GUIDがない/現在のGUIDと実際のGUIDが一致しない、更新が必要 |
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ファイル欠損 |
🔴 赤色 |
Sceneファイルが存在しない、削除または移動された可能性 |
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赤色エラーの場合、MainWindowのプレビュー画面に警告が表示されます

データ列の説明
記録パス |
実際のパス |
状態 |
現在のGUID |
実際のGUID |
操作 |
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注意事項
- 一括修復前に
scenes_data.json
のバックアップを推奨
- 確認ダイアログは慎重に読んでください
- 🟡 黄色 は開くことに影響しません